本のしゅるい
図書館の本は、しらべたりさがしたりしやすいように、なかまごとに分けてあります。そのなかまごとに数字でまとまっていて、その中でさらにこまかく分かれています。これをおぼえておくと、書架(本だなのこと)から本をさがすときの手がかりになります。図書館の本は「日本十進分類法」というきまりで分けられています。
どうやってさがすの?
パソコンや図書館のけんさくきでさがす
読みたい本のなまえや書いた人、しらべたいことばがわかっているときは、けんさくがめんをつかうとべんりです。
「タイトル」や「ちょしゃ」にいれるなまえは、とちゅうまででもだいじょうぶです。
ひらがなのままでもさがすことができます。
みじかいことばでさがすと、たくさんみつかって、じかんがかかってしまいます。
出てきたじょうほうをよみとるのがむずかしいときは、おとなの人にきいてください。
テーマ(キーワード)からさがす
しらべたいことがらがきまっているときは、けんさくがめんをつかうより、書架を見てさがすほうが早いかもしれません。しらべたい本のテーマが、どのなかまにあるのかを見つけてから書架を見てみましょう。