よくある質問

利用カードをなくしてしまったのですが、どうしたらいいですか?
図書館にご連絡ください。
利用カード紛失の手続を行います。来館した際に、「仮カード発行申込書」に記入してカウンターにお出しください。当日限り有効の利用仮カードを発行します。再発行の手続は次回来館時に行いますので、仮カードと氏名の確認ができるものをお持ちください。 紛失の手続は電話でも受付けます。
貸出期間を延長できますか?
インターネットまたは館内蔵書検索用パソコンからできます。(電話では受付けていません。)
ただし、以下の場合はできません。

  • 返却が遅れている資料がある場合
  • 予約が入っている資料の延長
  • 市外の図書館から借り受けた資料の延長
  • 既に延長したことがある場合
借りた資料を汚してしまったり、なくしてしまった場合はどうしたらいいですか?
返却時にカウンターにお申し出ください。
汚したり、破いたりした場合は、汚破損部分を自宅で修理などはせず、返却時にカウンターに汚破損部分についてお申し出ください。弁償していただくことがあります。(破れたページをテープで貼ったりしないでください。)
紛失した場合は、弁償になりますので図書館にお申し出ください。(盗難・火災などが原因の場合はご相談ください。)
借りた場所に返さなくてはいけませんか?
川越市立図書館のどちらでも返却できます。
川越市立図書館で貸出した資料は、借りた場所でなくても、中央図書館・西図書館・川越駅東口図書館・高階図書館・霞ケ関南分室のどちらにも返すことができます。
また、図書・雑誌・紙芝居については、返却ポストに返すこともできます。くわしくは返却ポストのページをご覧ください。
予約の受取館を変更できますか?
電話または直接カウンターにご希望の受取館をお申し出ください。
予約時に申込んだ受取館を変更したい場合は、電話等で図書館にご連絡ください。ご希望の受取館に変更することができます。変更した受取館に資料が届きましたら、改めて予約資料が準備できた旨を連絡します。
準備できている予約資料の取置期間を延長できますか?
予約の取置期間延長は受付けておりません。
予約した資料は、用意できたという連絡日を含み8日の間に受取らない場合は予約キャンセルとなります。ご都合により受取りできない場合でも期間延長はできませんのでご了承ください。
川越市立図書館にない本を借りられませんか?
予約(リクエスト)することができます。
詳しくは予約(リクエスト)サービスのページをご覧ください。
ログイン(利用者認証)できません。
入力内容や設定をご確認ください。

  • 利用者番号やパスワードの入力が間違っている
    ‐(ハイフン)を入力していないか、または全角で入力してしないか、ご確認ください。
  • ブラウザの設定でcookieが無効になっている
    セキュリティの設定が高いとcookieが無効になる場合があります。
    上記に当てはまらない場合は中央図書館までお問合せください。
パスワードを忘れてしまいました。
図書館のカウンターにて再登録いたします。
パスワードを忘れてしまった場合、電話やメールでのお問合せは本人確認が困難なため、受付けておりません。利用カードとご本人の確認ができるもの(免許証・保険証・学生証など)を添えて、中央図書館・西図書館・川越駅東口図書館・高階図書館のカウンターにてお問合せください。
予約順位が1番なのになかなか連絡がきません。
川越市立図書館に所蔵がない資料の予約はお時間をいただく場合があります。
川越市立図書館に所蔵がない資料は、新たに購入したり、埼玉県内の公共図書館から取寄せたりするため、お時間をいただく場合があります。
連絡方法をメール連絡にしたのですがメールが届きません。
メールアドレスと受信設定をご確認ください。

  • 登録したメールアドレスが正しいかどうかご確認ください。また、@の直前にピリオドを使用している、もしくは@より前でピリオドを2個以上連続して使用しているメールアドレスは使用できませんのでご注意ください。
  • パソコンや携帯電話の受信設定について受信拒否や迷惑メール防止設定などがされていないかご確認ください。
    下記のアドレスを受信できるようにしてください。
    library@city.kawagoe.lg.jp
雑誌の貸出開始日にインターネットで予約したのに貸出中になってしまいました。
予約資料の回収は開館時間中に行うので他の利用者が先に借りる場合があります。
雑誌の貸出開始日にインターネットで予約した場合でも、回収は開館時間中に行いますので、他の利用者が先に借りる場合があります。その場合は来館して借りた利用者が優先となります。ご了承下さい。
勉強する場所はありますか?
中央図書館・高階図書館には勉強できる場所があります。西図書館・川越駅東口図書館は図書館資料の閲覧用の席のみです。
中央図書館には、図書館資料を閲覧するための「資料閲覧席」と、自由に利用できる「読書室」があります。「資料閲覧席」は受験勉強など、図書館資料の閲覧以外には利用できませんが、「読書室」では図書館資料を利用しない勉強などに利用できます。ただし、話し合い等を行うグループ学習には利用できません。
また、高階図書館には、図書館資料を閲覧するための「資料閲覧席」と、自由に利用できる「調査・研究席」があります。(一部の席には利用に制限がありますので、詳しくは高階図書館にお問合せください。)
西図書館・川越駅東口図書館は、スペースが狭いため、資料閲覧席のみ用意しております。
閲覧席にパソコンを持込んで使用できますか?
ご持参のパソコンを使用することは可能です。ただし、バッテリーでのご使用となります。
また、電源付き調査研究席を中央図書館に6席、西図書館に2席、高階図書館に1席設けております。利用カードをお持ちで、かつ調査研究を行う際にノート型パソコンを使用になられる方に限り、図書館の電源をご利用いただけます。
電源付き調査研究席以外でのパソコン使用時には、パソコンの音やキータッチの音が周囲の方々の耳障りになることがあります。周りから苦情があった場合は、座席の移動や使用を止めていただくことがございますので、ご了承ください。
本を出版したのですが図書館に入れてもらえますか?
図書館資料として寄贈を受付けています。
中央図書館では、川越市民の方の著作物を「郷土人著作」として収集・整理しています。本を出版した際は、是非ご寄贈ください。 寄贈資料を2冊いただける場合は、館内閲覧または貸出用・保存用の各1冊ずつとしています。4冊以上いただける場合は、西図書館・川越駅東口図書館・高階図書館用蔵書とすることもありますが、活用方法については図書館にお任せいただくことになります。何冊寄贈してよいかわからないという場合は、図書館までお尋ねください。
市外の方の著作物については、図書館の蔵書として活用できるか、個別に判断させていただいています。寄贈を予定している場合は、なるべく事前にご相談ください。
家庭で不要な本などを図書館で引き取ってもらえますか?
出版後5年以内の図書、川越市に関する資料(発行年は問わない)などはお受けすることができます。
ご寄贈いただく資料は、各図書館の開館時間中に直接カウンターまでお持ちいただくか、各図書館宛てにご送付ください。(送料等はご寄贈者様のご負担となります。)また、ご寄贈くださった資料は、蔵書として受け入れるほか、リサイクル資料としての活用や廃棄も含め図書館にお任せいただいており、返却をいたしませんので予めご了承ください。

なお、寄贈資料の受領に際して、以下のとおりとさせていただきます。

1 図書の寄贈は、5年以内に発行されたものとさせていただきます。
2 川越市に関する資料は、発行年に関わらずご寄贈をお願いいたします。
3 資料の寄贈は、1日一回30冊(点)までとし、それ以上の場合は、事前に中央図書館にお問い合せください。
4 次のような資料の寄贈はお断りしております。
 ・汚損及び破損がひどく、図書館での利用に耐えないと判断できる資料
 ・川越市立図書館資料収集方針により、収集から除外する資料
 ・政治・宗教の布教及び特定の企業の営業等を目的とした内容の資料
 ・逐次刊行物のバックナンバー
 ・漫画・コミックス
 ・権利者が貸出しを許諾していない映画の著作物(ビデオ・DVDなど)
 ・処分を目的としたもの

食事できる場所はありますか?
館内は飲食禁止ですが、飲食スペースを設けています。

中央図書館

飲食ができる場所:3階休憩コーナー

西図書館

飲食ができる場所:休憩コーナー

川越駅東口図書館

飲食ができる場所:3階休憩コーナー(飲料自動販売機あり)

高階図書館

飲食ができる場所:1階談話コーナー・1階喫茶室「茶房ひととき」(併設施設)

図書館で所蔵する図書・資料をコピーはできますか?
図書館で所蔵する図書・資料については、著作権法の定めにより、その図書・資料の認められた範囲内でコピーすることができます。
詳しくは複写(コピー)サービスのページをご覧ください。
図書館でいらなくなった資料をもらうことはできますか?
図書館で不要になった図書・雑誌は、除籍基準に基づいて除籍した後、リサイクル資料として、市民の方や川越市立図書館利用カードをお持ちの方に無料でお譲りしています。(規定上リサイクルできないものを除きます。)
図書館の館内には「リサイクル資料コーナー」があります。詳しくは、各図書館にお問合せください。ただし、どのような資料を譲ってもらえるか、特定の資料を譲ってほしい、といった質問やご要望には応じておりません。
なぜ「出版社」ではなく「出版者」と書いてあるのですか?
「出版者」の意味には、商業出版社の他に個人も含まれています。
図書館が所蔵する資料には、商業出版社の出版物の他に個人の出版物もあるため、図書館ホームページの蔵書検索画面などでは「出版者」と表示しています。
「日本目録規則」(日本図書館協会発行)では、出版・頒布等に関する事項として出版者、頒布者等を記録するとしており、図書館はこれに準拠しています。