5月の中央図書館視聴覚ホールの催し物

映画会

場所:中央図書館視聴覚ホール(3階)
当日先着100名(申込不要)、入場無料

※開場は30分前です。当日会場にお越しください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大により中止になる場合があります。

こども映画会

日時:5月13日(土曜) 午後2時から
内容:「フランダースの犬」「小人とくつや」「王子とこじき」(合計33分)を上映します。
あらすじ:「フランダースの犬」ネルロとイェハンおじいさんは、道端で倒れている1匹の犬を見つけ、家に連れて帰ってパトラッシュという名を付けました。おじいさんの看護のおかげでパトラッシュは再び元気になりました。
「小人とくつや」貧しい靴屋は靴の皮が1足分しかなかったので、その皮を断っておいて寝ました。すると翌日、見事な靴が出来上がっていたのです。その靴は高く売れたので、その日は2足分の皮を買うことができました。
「王子とこじき」王子エドワードと乞食の少年トムは瓜二つ。ある日、王子はトムと服を取り替えたことから、彼は城を追われてしまいます。

土曜映画会

日時:5月27日(土曜)
内容:「トロッコ」(116分・2009年)を上映します。
出演:尾野真千子、原田賢人、大前喬一 ほか
あらすじ:ある夏の日、敦は急死した台湾人の父の遺灰を届けるために、弟と日本人の母親と台湾の小さな村にやってきた。素直に甘えられる弟とは対照的に、敦は悲しみも母親を案ずる気持ちも、小さな胸の中にしまいこんでいる。”近くて遠かった”父の故郷では、日本語を話す優しいおじいちゃんが待っていた。ささやかな冒険と、おじいちゃんが教えてくれたたくさんの大切なこと。心の宝物を手に入れた、ひと夏の物語。